Saturday, February 5, 2011

仕事

月曜日には私がグレーダーをしているクラスが試験があって、その試験をproctorして、終わった時皆のテストを持って帰った。他の学生に送ってもらえてよかった。アパートの前に止まった車からでもアパートのドアまで216人の学生のテストを運ぶのは大変だったんだ(笑)。重かった。そして全部のグレーディングは私がするはずだった。

思ったより大変なタスク

私が去年このIncome Taxationのクラスを取ってる時、教授のモノトーンが耐えられなくて、いつもサボってた。でも今年、このUCシステムで一番つまらないクラスのグレーダーに選ばれた(笑)。

教授は面白い。テストの質問も自分で考えなくて、先生バージョンの教科書についてる質問を試験の質問にする。このクラスを取ってるとき、教授はなまけものだと思った。でも思ったよりなまけものだ。普通は、テストが2つ以上のバージョンがあるのは、学生がチートできないように、となりの人と違う質問のあるテストを受けさせることだ。このテストも2つのバージョンがあった。でも、テストの答えが1つのバージョンで送られてきた時、この2つのバージョンはすっかり同じだったことに気づいた。たった1つの違いは、「Version 1」と「Version 2」が書いてある所だった。学生をだますために?まあ、このおかげで私のタスクが少し軽くなったけど。

それでも大変な仕事だった。「Scantron Machine」を使うのも楽しいけど、free responseの分を自分でグレードするのはつらかった。何時間もかけて、体中が疲れてきた。あとは学生の成績を教授に送ること。

全てのテストを教授のオフィスまで運ぶときにはどうしよう…

12 comments:

  1. 仁茶さん、お疲れさまでした!

    そんなにたくさんの試験を一人で採点するのですか?
    いくらScantron Machineがあっても、大変ですね。
    それに、学生にとっては「一点」でも大きな問題ですから、慎重にしなければならなくて、本当に疲れてしまいますね。

    ちなみにScantronが作っているような答えをmarkingする試験方法を、日本では「マークシート方式」と言うんですよ。「マークシート(mark sheet)」というのは和製英語なので本当の英語にはない言葉ですね。

    仁茶さんが先生だったら、マークシートと自由回答(free response)と、どちらの試験を作ると思いますか。

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  2. 大変だよね。でも仕事なんだから、しょうがない。全能の金を得るために。

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  3. 仁茶さん、
    大学院生みたいですね。私はUCSBで最初の学期に天文学の初歩(Intro astronomy)のクラスをTAしました。300人ぐらいだってとても忙しかったですよ。教育のこたが好きで、私にはグレーディングが最低だ。2年間ぐらいさまざまな物理の授業をグレーダーをしていたが大変な時を同情しています。今の仕事に頑張ってくださいね!

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  4. 仁茶さんお疲れ様です!
    すごくたくさんの量ですね。。。
    私はこんなにたくさんのテストを採点するのはできません:(
    自由回答には色々な答えがあって少し面白そうですね。しかしとても責任のある仕事なので仁茶さんは大きなプレッシャーだったと思います。
    仁茶さんがちゃんと教授の部屋までテストを運べますように★

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  5. 仁茶さん、TAがんばってるんですね。試験を受ける学生も大変ですけど、採点も大変ですよね。私も先週、試験の採点をしました。自由記述が多かったので、うーんうーん、と考えながら採点をして時間がかかりました(笑)お互いにがんばりましょう!

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  6. 先生へ、
    全部一人でやりました。このコースのファイナルは土曜日にあるし、私も早く家に帰りたいからファイナルはもう一人のグレーダーに採点してもらおうと決めたんです。かわいそうですけど(笑)。

    私が先生だったら自由回答のほうが学生をアセスできると思います。グレーダーとして好きじゃないんですけど(笑)

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  7. yaliさんへ、
    払われてるからこんな仕事をやってるんですね(笑)。それに、大学のグレーダーで学費も大学に払ってもらってるんです☆。自分で払わなくてもいいんです。

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  8. Jauntyさんへ、
    グレーディングは大変でしょう!教授がグレーダーのことを考えずに試験を作るから…。よく学生のテストを見ると変な答えが出てることもあるから採点が難しくなるんですね。時々、「こんな答えは正しいかな」って、どうすればいいか分からないんです。

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  9. かんなさん、
    そうですよ、時々笑える答えがあります。でも、正しくないならポイントをあげられませんね。

    教授の部屋にテストを持っていくときはとても大変でした。アパートからバス停まで運んでるとき、「こんなに重いものを運んだことがないな」って思ってました(笑)

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  10. Sakuraさんへ、
    そうですね、受ける学生も大変ですよね。そう考えたら、テストを受けるより、グレーヂングのほうがいいかもしれません(笑)。勉強する必要がありませんから。^^

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  11. お疲れさまでした!グレーディングとは難しいでしょうね。でも、先生がなまけものだとは便利になりましたね。
    仁茶さんは「Scantron Machine」を使ったことあるのが羨ましいです!!ずっと使ってみたかったことです! 

    っていうか、グレーディングは何時間かかりましたの?

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  12. 紗南さんへ、
    そうですね、あのマシーンを始めて見た時とてもすごいと思ったんです。使うのも楽しいです、ただマークシートを一枚づつ入れたら変な音がして(笑)。間違いがたくさんあったらすごくうるさい音なんです。それに対して、答えが全部正しかったら、音がしません。

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